まいたび®琵琶湖づくし令和初の年越し企画🌈

琵琶湖・初日の出クルーズと国宝の島・竹生島初詣、日本三名鐘・三井寺除夜の鐘突きと多賀大社

オフィス街の東京駅が旅行、帰省に行く人の温かい笑い声に包まれる大晦日。 
記念すべき令和元年から2年へと、二度と味わえない一瞬を求めて、除夜の鐘から初日の出に初詣!と「びわ湖づくし」のスペシャル企画が始まります。
幻想的な三井寺と「除夜の鐘つき」体験、ユネスコ世界文化遺産・延暦寺、西教寺の天台宗三総本山を訪ね、元旦にはびわ湖クルーズで初日の出を拝み、「神の住む島」とも言われる竹生島を訪ね、滋賀県第一の大社である多賀大社で初詣をするツアーです!

集合場所では去年は御前崎の初日の出を見たのよ、私はしまなみ海道初日の出を見た、と皆さまお話に花が咲きます🌸
毎年、年末年始はまいたびツアーで過ごすと決めてくださっているお客さまの多さ、ありがたさを感じました、ありがとうございます。

2.新幹線の中からは虹🌈が!
 <新幹線の中からは虹🌈が!>

1.1日目お弁当
<車中のお弁当!胸が躍ります>

皆さま幸先いいねと笑顔😊
 
京都に到着後、まず向かったのは今話題の明智光秀ゆかりの「西教寺」

3.西教寺に到着①
<西教寺に到着①>

4.西教寺に到着②
<西教寺に到着②>

ひんやりとした近江の冬を皆さま体感。「やっぱり寒いね❄️」の声が飛び交います。
駐車場から坂を登り、西教寺へ。除夜の鐘つきイベントを控える境内の中はまだ人が少なく神聖な空気が漂います。
 
西教寺の御朱印は「不断念佛」。
お客さまが理由を聞くと、念佛を断たない、という意味で、なんと西教寺は2021年に唱え続けて19万日を迎えるとのこと。19万日とは520余年!

5.びわ湖を表現していると言われる庭園
<びわ湖を表現していると言われる庭園>

6.西教寺本堂
<西教寺本堂>

ご僧侶のご案内では明智光秀のお話を伺いました。
寄進状を読み解くと、当時の文化では考えられなかった(!)身内の臣下を弔ったこと、また身分に拘らず一律に同じ量のお米を渡したことがとても珍しいということでした。こんなに有名な武将でも知らないことがたくさんありますね、と皆さん真剣な表情でお話を聞いていました。
 
次に向かうのは天台宗総本山・ユネスコ世界文化遺産の比叡山延暦寺。
 向かう道中、山を登るにつれて、雨☂️がみぞれ❄️に、みぞれが雪に☃️

7.雪の中進みます
<雪の中進みます>

延暦寺会館の岡さんがご案内してくださいました。
「延暦寺というお寺はない、100ほどの堂宇の総称なのです」、というお言葉に皆さんびっくり!
8.岡さんありがとうございます!
<岡さん、ありがとうございます!>

9.比叡山延暦寺大講堂
<比叡山延暦寺・大講堂>

ありがたくも、延暦寺の鐘をつかせていただきました。

10.延暦寺の鐘
<延暦寺の鐘>

根本中堂では「不滅の法灯」をご覧いただきました。
開山以来1200年絶やすことなく守り続けられている灯りです。
ご僧侶が「皆さまの2020年も灯りのように温かい一年になりますように。」とお声をかけてくださいました。
令和初の大晦日に雪の舞う延暦寺で貴重な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。

雪道を安全運転、都タクシーのドライバーさんありがとうございます!
その後ホテルに戻り、夕食には年越しそばを含む松花堂弁当をご堪能。


記念の年越しまで残り数時間のカウントダウン、22時半に再集合です。

11.三井寺に到着
<三井寺に到着>
 
真っ暗な、厳かな雰囲気のある境内を観音堂に向かって歩きます。
観音堂では皆さんお守りや御朱印をいただいていました。


12.三井寺・観音堂に到着
<三井寺・観音堂に到着>


13.三井寺
<三井寺>

三井寺の除夜の鐘は、鐘をつくだけではないのです。
23時過ぎから約1時間ほどかけて「懺悔、懺悔、六根清浄」と大合唱をして、灯に照らされた幻想的な境内の中を行列で歩きます。


14.燈籠に照らされた風情ある景色
<燈籠に照らされた風情ある景色>


15.行列して歩きます
<行列して歩きます>

「とっても思い出に残る年越しになるわ」
「物語の中みたいで素敵な情景ですね」
と非日常的な空間を楽しんでいらっしゃいました。
 
皆さんのつく除夜の鐘が24時からこだまします。

16.三井寺除夜の鐘突き
<三井寺除夜の鐘突き>

三井寺は「極楽に通じる音色」と呼ばれる音色の美しさが魅力のお寺です。

17.三井の晩鐘!
<三井の晩鐘!>

「音色の余韻が綺麗」
「いつまでも聞いていたい」
と音色を楽しまれていました♪
そしてバスで走ること10分、ホテルに到着し1日目終了です。

 
令和2年を清々しく迎え、2日目の朝スタート!
大津港から船に乗り、船上からの初日の出!当ツアーのハイライトです。

18.大津港に到着
<大津港に到着>

「初日の出見られるといいわね~」と船に乗り込みます🚢
よし笛の心地良い音色が響き渡ります。

20.よし笛の音色に身を委ねます
<よし笛の音色に身を委ねます>

21.徐々に明るくなってきました
<徐々に明るくなってきました>


22.船内にはきれいなお花も
<船内にはきれいなお花も>

デッキはやっぱり寒い!のですが、「初日の出が見たい!」そんな熱気が溢れています。

23.夜が明けてきました
<夜が明けてきました>

23.2少しずつ明るくなってきます
<少しずつ明るくなってきます>

皆さんでお話ししながら日が昇るのを待ちます。

23.3少しずつ明るくなってきます②
<少しずつ明るくなってきます②もうすぐです!>

昇ってきた美しい初日の出に歓声が上がります。
24.初日の出
<待望の初日の出!>

25.皆さまシャッターを押します!
<寒さもなんのその、皆さまシャッターを押します!>

2020年が皆様にとって良い1年になりますように🌅!


19.朝食ビュッフェ会場
<朝食ビュッフェ会場>

26.毎日新聞旅行
<朝陽を浴びる毎日新聞旅行♩>

27.船内では嬉しいお雑煮のふるまいも♪
<船内では嬉しいお雑煮のふるまいも♪温かさが染み入ります>

28.朝食ビュッフェおいしくいただきました
<朝食ビュッフェおいしくいただきました>


29.大津港に帰着
<大津港に帰着!晴れやかな朝、青い空が爽快です!>

帰港後、長浜をガイドさんと散策しました。
30.長浜城外観
<長浜城外観>


31.豊國神社
<豊國神社>

32.豊國神社②
<豊國神社②>


33.こんなマンホールも!
<こんなマンホールも!>


34.長浜散策
<長浜散策>

35.長浜港から竹生島へ
<長浜港から竹生島へ>


36.竹生島が見えてきました
<竹生島が見えてきました>

36.2竹生島到着
<竹生島到着>

竹生島は北びわ湖に浮かぶパワースポットの島です。
日本三弁財天の一つである大弁才天が祀られた「宝厳寺」に向かいます。

41.大弁才天
<大弁才天>

修理を終えたばかりの唐門がお目見え!

38.唐門がお目見え!
<唐門がお目見え!>

39.竹生島快晴でした
<竹生島快晴でした>

40.竹生島三重塔
<竹生島三重塔>

鳥居へかわらけを投げて鳥居の間を通ると願いが叶うと言われる鳥居もあります。

37.願いが叶うと言われる鳥居
<願いが叶うと言われる鳥居>

ゆっくりお参りしたり、ご朱印をいただいたり、グルメを楽しんだりそれぞれの島時間を過ごしました。

42.船で長浜港に帰ります
<船で長浜港に帰ります>

43.さようなら竹生島!
<さようなら竹生島!>


44.竹生島が遠くなります
<竹生島が遠くなります>

当ツアー最後に向かったのは「お多賀さん」の愛称で親しまれる滋賀県の第一大社「多賀大社」で初詣!

45.多賀大社初詣
<多賀大社初詣>

大阪を中心に他県からもたくさんの参拝者でにぎわいます。
皆さんのお願い事が叶いますように!
 
旅の終わりには「今年1年楽しいことも悲しいことも色々あると思うけど、つらい時には今日の楽しかった思い出を思い出して頑張るね。」
「まいたびは他のツアーでやっていない新しいところとか珍しい企画があるから楽しみにしてるわよ!」
というありがたいお言葉もいただきました。
 
--- ツアーデータ --- 
①東京駅―〈新幹線〉―京都駅=〈貸切バス〉=西教寺(来年のドラマ主人公明智光秀の菩提寺)=比叡山延暦寺(根本中堂)=ホテル(17時頃~22時30分頃までホテルにて和食の夕食・休憩)=三井寺(「三井の晩鐘」⇒近江八景、除夜の鐘突き23時~25時予定)=大津市内泊
②(6時発)=大津港~ビアンカ(新春お祝いブッフェ付初日の出クルーズ約2時間)~大津港=長浜港~(船中にて弁当の昼食・湖北の四季の味めぐり)~竹生島(初詣・パワースポットとしても注目、宝厳寺⇒165段の「祈りの階段」)~長浜港=多賀大社(お多賀さんの愛称で親しまれている滋賀第一の大社で初詣)=米原駅―〈新幹線〉―東京(20~21時頃着)

まいたび®の毎日新聞旅行!最後に告知です🌈

昨年もまいたびをご愛顧いただき誠にありがとうございました。
現在、島旅のツアーなど新ジャンルのツアーも企画中です。2020年も皆さまが心ときめく、帰った後もほっこりと振り返ることのできるご旅行をお届けできるように社員一同尽力してまいります。

年間で3回発行されるパンフレット(次回2月発行予定)の他にも、毎日新聞に掲載している広告や、まいたび®ホームページ https://www.maitabi.jp/、twitter [まいたび®VOICE] https://twitter.com/maitabi_jp などで、パンフレットにはない旬な新コースをご案内しておりますのでご覧いただけると幸いです。

2020年もまいたび®の毎日新聞旅行をよろしくお願いいたします!
(AK)