夏用シュラフ・インナーシーツのオススメ3選


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今シーズンは新型コロナウイルス感染拡大防止の為に、やむなく休業を決断した山小屋もあれば、
定員を少なくして、宿泊者同士の距離を保ち、換気を行うなどして、出来る限り3密を回避して営業する山小屋もあります。
目標の山旅をいつも後押ししてくれた山小屋は、感染拡大を防ぐために、従来の営業方針を変更し、同時に宿泊者への協力も求めています。(※1)

装備の点で大きいのが、寝具の持参。
天候によって消毒の難しくなる共用寝具の使用を避け、宿泊者の個人装備の持参・使用を推奨する山小屋が増えています。(※2)

具体的には、シュラフ(寝袋)、シュラフカバー、インナーシーツ等が該当しますが、今回のまいたびブログでは夏山向けシュラフに加え、寝心地や軽量で優位性のあるインナーシーツのオススメ商品をご紹介します♪

withコロナ時代初めての夏山シーズンは、体調も装備も万全にして臨みましょう!

※1 テント泊を含めた完全予約制、グループ全員の記帳・検温、健康管理、マスクや消毒の励行など。

※2 感染防止の最新情報に基づき、取組みを都度変更している山小屋もあります。必ず各山小屋の最新情報を入手するようにしてください。
また、お早めの宿泊予約と週末を避け平日のご利用をおすすめ致します。

〈シュラフ(寝袋)〉

今回は日本アルプスの山小屋に夏山シーズン(79月)宿泊を想定して、3メーカーの商品を紹介します。
温度、重量はいずれもメーカー公表値となります。
モデルによって小柄な方や女性の方向けの丈の短いショートモデルが存在します。

mont-bell/アルパインダウンハガー800 ♯5

最低使用温度:5℃
重量:416g

多くの登山者に人気のmont-bell。シュラフは軽量さや羽毛の質に定評があり、初心者から上級者までオススメできます。
筆者は同メーカーのシュラフを10年以上愛用しています。ご紹介の商品は夏の縦走向け軽量コンパクトな本格モデル。
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NANGA/UDD BAG 180DXレギュラー

最低使用温度:7℃
重量:450g

ダウン専業メーカーとして高品質のダウン製品を発売しているNANGA。
天然羽毛は水に弱く、濡れると保温性が失われるのが弱点でしたが、
このモデルは羽毛に撥水加工を施し、濡れに強いのが特徴です。
雨の多い夏も安心して携行できますね!

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ISUKA/エア280Xレギュラー

最低使用温度:2℃
重量:550g

上記2モデルと比べて羽毛量が多く、夏山に限らずスリーシーズンの登山に使用できるモデル。
せっかく購入するなら、幅広く使えるシュラフをお探しの方にオススメです。
ISUKAはシュラフ専業メーカーとして、長年実績があります。

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〈インナーシーツ〉

インナーシーツは本来、シュラフと身体の間に使用して、
就寝時の保温性・吸湿性・速乾性を高める役目のアイテム。
長方形型と寝袋型の形状があります。シュラフに比べて軽量なため、
①シュラフを省略し、②防寒着を併用する、など応用しての使用も可能です。
低山を除き単体使用や結露の恐れがあるテント泊での使用はお控えください。

ISUKA/ライナーサイドジッパー スーパーライト

重量:320g
シュラフ専業メーカーのつくるインナーシーツ。保温性と速乾性を備えたポリエステル100%製。
ジッパー付きなので、素早く出入りできるのが特徴。寝袋型でシュラフとの相性も良いです。丸洗い可。

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LOGOS/シルキーインナーシュラフ

重量:280g
軽量なポリエステル100%製。コストパフォーマンスに優れているので、
使用頻度は分からないけど、とりあえず購入を、という方にオススメ。長方形型。

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SEA TO SUMMIT/エキスパンダーライナー

重量:310g
ポリエステルとコットンの混紡で保温性と肌触りの良さを両立。
濡れを避け、防寒着と併用の上ご使用ください。丸洗い可。(ご紹介したのは長方形型。枕カバー付きなど複数モデルあり)

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いかがでしょうか?
皆さまの参考になれば幸いです。