まいたび®今話題のガーデンと美術館”だけ”をめぐる🌈
『紋別・孤高の庭園「陽殖園」と北海道ガーデン・大自然とアートが調和した美術館めぐり』

「北海道」といえばラベンダー、旭山動物園に小樽…と数ある名所をあえて避け、この度今話題のガーデンと美術館”だけ”をめぐる『紋別・孤高の庭園「陽殖園」と北海道ガーデン・大自然とアートが調和した美術館めぐり』添乗レポートをお届けします📝
 
今回の見どころは、北海道の紋別にある高橋武市さんの庭園「陽殖園」。
陽殖園は、園主の高橋武市氏が14歳から65年にわたり、ほとんど手作業で造り続けてきた庭園。
東京ドーム1.5個分に相当する約8ヘクタールの山に花や木を植え、池を堀り、道を造って花園を築きあげました。無農薬で水さえもやらないという植物の生命力を尊重した庭園には、自然と集まった昆虫や野鳥の姿が見られます。5年前にはその技術力や造形美が評価され、オホーツク管内初の「北の造園遺産」に認定されました。1泊目のご宿泊は、水の教会や雲海テラス見学も魅力の星野リゾートトマムです!
 

初日:前田真三氏の写真美術館〜アルテピアッツァ美唄〜星野リゾートトマム



朝はちょっぴり早い7時集合。
前日は台風の予報も出ており心配でしたが、無事に飛行機が飛ぶことになってひと安心
 
約1時間半のフライトで旭川空港に到着! 
旭川交通のドライバーさんとガイドさんと合流し、最初の目的地「拓真館」に向かいます。

1拓真館 外観
拓真館は廃校を利用した、前田真三氏の写真美術館です。
北海道の美しさあふれる前田さんの写真を皆さまゆっくりご覧になっていました。

見事な白樺の回廊!
2拓真館 白樺の回廊

 この日はとっても良いお天気でぽかぽか陽気。
皆さま散策したり、お写真を撮られたりしながら北海道の自然を楽しみました。

 
次に向かうのは「アルテピアッツァ美唄」。
アルテピアッツァ美唄は地元出身・イタリア在住の彫刻家安田侃さんの作品が、美唄の大地に点在している、まさに自然と芸術が調和した話題の美術館です。
到着後はカフェにてフォッカチオとコーヒーのランチ。素材にこだわった繊細な味が、お客さまに好評でした。
 
絶景の鑑賞日和。
4アルテピアッツァ美唄
5アルテピアッツァ美唄


ガイドさんの説明を聞きながら散策しました。
澄んだ空気と柔らかな日差しが心地良かったです。
 
人懐っこいトンボもお出迎えしてくれました! 
3アルテピアッツァ美唄 トンボ

「自然の中で芸術が楽しめる、こんな素晴らしい場所があるんだね」とお客さま。北海道ならではの広大な敷地で、大きな芸術作品が出迎えてくれる、初めて出会う形の素敵な美術館でした。
 
そして1日目の宿・トマムに向かいます🚌向かっている最中に、後を追いかけてきていた台風が温帯低気圧に変わったとわかり、皆さんとほっとひと安心しました☺️
 
この日のお泊まりは星野リゾートトマム。
代名詞のザ・タワー!
6ザ・タワー

 
水の教会は、水の波紋が美しい、神聖な空間。皆さまカメラの腕が鳴ります。
8水の教会
 
夜ご飯はジンギスカンや海鮮、ステーキなど皆さまそれぞれお好みのものをお召し上がりいただきました🍽
 

2日目:十勝千年の森〜神田日勝美術館〜ナイタイテラス〜たきのうえホテル渓谷


翌朝は希望者のみ4時にロビー集合し、雲海テラスへ!…しかしこの日はあいにくの強風でゴンドラが中止に…😢台風の余波がありました。

 朝ご飯はバイキングや海鮮などをごゆっくりお楽しみいただき、9時半すぎにホテルを出発です🚌
 
まず向かったのは「十勝千年の森」。
「英国ガーデンデザイナーズ協会、“大賞”ですよ!」とガイドさんがイキイキと魅力を教えてくださり、皆さんのほっこり笑い声が聞こえてきます。
 
1番の見どころはアースガーデン。
日高山脈と、その手前に波打つ数多くの丘はすべて計算して造られたとのこと。
9十勝千年の森
まるで風景が芸術のような、見事な空間でした。
セグウェイに乗っているスタッフの方もいて、気持ち良さそうでした〜!
 
昼食はランチボックス。素材にこだわった、美味しいパンとサラダの昼食でした。
 
神田日勝美術館も!
10神田日勝美術館

 
そして2日目最終目的地、「ナイタイテラス」へ。
ナイタイテラスは2015年に強風のため壊れてしまった場所を、昨年ガラス張りにリニューアルオープンし、十勝平野を一望できる施設です。
到着し、テラスに出ると…皆さまから「わ〜っ!」という感嘆の声が!!

11ナイタイテラス

 お天気がくもっているのが残念でしたが、それでも素晴らしい、これぞ北海道!な雄大な十勝の景色が広がります。
 
「街というのは、人の営みなんだよ。これだけのものを造り上げた先人の労力を考えると、本当にすごいね。」というお客さまの言葉が、心に響きました。
 
ここから紋別まで約3時間長い道のり🚌
途中三国峠でトイレ休憩をはさみ、無事2日目の宿・たきのうえホテル渓谷に到着!
スタッフの皆さんはなんと半袖👔お客さまたちが「肌寒くないですか??」と聞くと「大丈夫です!」と元気よくお迎えしてくださいました✨
地産の食材をふんだんに使った夕食を美味しくいただきました。
 
たきのうえホテル渓谷のお部屋には、「陽殖園」の高橋さんの記事を集めたファイルや本📚がありました。高橋さんが65年間1人で造られてきた庭園への思い、とにかく花が好きという情熱を改めて感じ、陽殖園はどんな場所なのだろう?と胸が高鳴ります。
 

最終日:陽殖園大雪森のガーデン



時が経つのは早いもので、あっという間に最終日。ここまでどうにか踏ん張ってくれていたお天気、残念ながら雨が降ってきてしまいました☂️
ホテルから陽殖園まではバスで5分。待ちに待った陽殖園を訪ねます!👟
到着すると、高橋さんがお出迎えしてくださり、高橋さんのご案内の元、いざ出発。
 
足を踏み入れた瞬間、感じる生命の輝き。
歩を進める度に、大地のパワーが身体を伝ってくるような、不思議な感覚になりました。

陽殖園の植物は、ひとつひとつが、個で輝いています。

12 陽殖園
 
13陽殖園②



高橋さんの「後ろを振り向いてください」の声に、皆さんと後ろを振り向き、感嘆の声。
前へ、前へ、と進んできた道を振り返ると、また今まで見たことのない素敵な景色が広がっているのです。
「このお花は何かしら?」
「わ〜、綺麗!」
とお話ししながら見学します。
 
14陽殖園③
植物が、まるで自ずからであるかのように自然に輝いているけれど、その輝きは間違いなく高橋さんの日々の努力の積み重ねで、尊敬の念を抱かずにはいられません。
「高橋さんを突き動かすものはなんですか?」というお客さまの質問に「花が好きだから」と答える高橋さん。お庭を実際に見て、この一言の言葉の重みをずっしりと感じました。
陽殖園は、庭園の概念が変わるまさに「日本一変わった庭園」でした。
今回雨だったのが本当に残念、また春に来たいというお客さまも多くいらっしゃいました。ぜひ企画予定ですので、お楽しみに!
 

そして当ツアー最終目的地、「大雪森のガーデン」へ!🌼
まずは緑丘茶房で腹ごしらえ。
野菜カレー・ハンバーグ・ラザニアからお好きなものをお選びいただき、食後にはホットコーヒーをお召し上がりいただきました。
 
そしてガーデンへ。
大雪森のガーデンは、2013年にオープンした、大雪山連峰の山麓で高山植物などの草花が出迎えてくれる庭園です。

 
15大雪森のガーデン
 

ガイドさんの解説後は約1時間の自由散策。
昨年オープン遊びの森エリアでは、こんな大掛かりな木琴も!
16大雪森のガーデン 森の木琴

童心に帰って皆さんとバッハの音色を楽しみました。
 
おかえりの時には、皆さまから「陽殖園と対照的ですね」との言葉も聞こえてきました。
「見せ方が違う庭園をめぐったからこそ、よりそれぞれの良さが伝わってきた」という声も。
 
無事、全行程を終えて、旭川空港へ✈️
旭川空港は近年リニューアルされたとのこと、夕食に名物のラーメンを召し上がったり、北海道名物のお買い物を皆さまごゆっくりお楽しみいただいたりして、羽田空港に帰ってまいりました。
 
おわりに
今回のツアーでも、毎朝の検温やマスク着用などお客さまにご協力をいただき、無事にツアーを終えることができました。
また、現地のドライバーさん、バスガイドさんの豊富な経験に基づく的確なアドバイス、各地のガイドさんの知識とユーモアあふれる解説、たくさんの方のお力添えの元ツアーをお客さまにお届けすることができました。本当に、ありがとうございました。
 
ステイホームで家にいる期間が長かったからこそ、北海道の空気を吸ったときの大地と草木の匂いや、お客さまと、マスク越しにではありますが、笑顔でお話しできることの素晴らしさを、改めて感じました。
 
「まいたびさんは、お土産もの屋さんに寄らないからいいですね」「まいたびのお客さまは優しい方が多いですね」「北海道には10回近く来ているけれど、初めて行くところばかりで楽しかった!また参加するね」とお別れの際に嬉しい言葉をたくさんかけていただきました。ありがとうございます!
 
弊社は1人参加限定のツアーでなくても、1人参加のお客さまに多数ご参加いただいております。お1人でご覧になるのが好きな方はもちろん自由に散策していただけます。一方で、はじめてお会いになる方同士でも、ツアーに参加されるお客さまのご興味が同じためお話が合うようで、ツアー最終日にはまるでお友達でご参加しているかのようなお客さまたちもいらっしゃいました。

まいたび®の毎日新聞旅行をよろしくお願いします🌈

いよいよ10月からは東京都民のお客さまもGoToキャンペーンツアーにお申し込みいただけるようになります!新しい生活に合わせた、皆さまに安全に楽しんでいただける旅をご案内できるよう、スタッフ一同尽力してまいります。
年間で3回発行されるパンフレットの他にも、毎日新聞に掲載している広告や、まいたび®ホームページ https://www.maitabi.jp/、twitter [まいたび®VOICE] https://twitter.com/maitabi_jp などで、パンフレットにはない旬な新コースをご案内しておりますのでご覧いただけると幸いです。
これからもまいたび®の毎日新聞旅行をよろしくお願いいたします!
(AK)