登山時の「ヒト」が映った写真と100文字エピソードを募集した
「まいたびやまコン~みんなのやまたび フォトコンテスト~」


上位50作品(No.31~No.50)をご紹介します。
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※写真の順番は審査結果とは関係ありません。



No.31「静かな夕暮れ」
No.31「静かな夕暮れ」
いつか絶対行こう。 2人で本を見ながらそう話していた。
一緒にこの景色に辿り着いた時、言葉が出なかった。
綺麗な景色を見ると騒ぐ2人なのに、別世界の雰囲気に
色々な感情が溢れて黙々と小屋まで歩いていた。


No.32「槍ヶ岳を眺めながらの稜線歩き」
No.32「槍ヶ岳を眺めながらの稜線歩き」
燕山荘から大天井岳へ向かう稜線歩き。
天気にも恵まれ、遠くに見えるいつかは登りたい
槍ヶ岳を眺めながらの縦走は最高の思い出となりました。
2泊3日の大縦走でしたが、下山後は感無量でした。


No.33「またどこかで♪」
No.33「またどこかで♪」
折立行きの毎日アルペン号、乗客は私たち2人だけ。
薬師岳、雲ノ平と行程が一緒で小屋ではお酒もご一緒しました。
その後、1日だけすれ違える日があり期待して歩いていた時の1枚!
またどこかの山で会いたいです♪


No.34「登山日和」
No.34「登山日和」
平湯温泉に泊まり始発バスで乗鞍畳平へ、ここから乗鞍岳(剣ヶ峰)を目指す。
好天に恵まれ澄んだ空気を胸いっぱい吸い込みパノラマ大絶景を楽しんだ。
可憐に咲くコマクサに初めて出逢う幸運にも恵まれた。 


No.35「おもてなし」
No.35「おもてなし」
朝2時、真っ暗な山道を歩き始める。
正直まだ寝ていたい。皆の不満が絶えない朝だった。
2020年夏、友人たちが、私が住む長野に遊びに来た。
どうやってもてなそうか。 考えた挙句出した結論が、この景色だった。 


No.36「八方池(唐松岳)でのWedding Photo」
No.36「八方池(唐松岳)でのWedding Photo」
登山が大好きな私たち。もちろん入籍は山の日です。
コロナ禍でなかなか結婚式が挙げられない中、
「山でタキシードとドレス着て写真撮ろう」と提案してくれた旦那さんに感謝です。
最高の天気に恵まれた1日でした。


No.37「山小屋暮らし」
No.37「山小屋暮らし」
まっさらな雪に、どこまでも続いて行くような足跡と、山に吸い込まれていく人達。
静かな朝とこれから活動し始める人が対象的で、1日の始まりを感じさせられた。
そして山で暮らし始めて正解だったと気づいた日。


No.38「絶景バックにとびっきりのスマイル!」
No.38「絶景バックにとびっきりのスマイル!」
普段登山をした事がないカナダで出会った友人。
途中は熊が出没する危険性があるという恐怖や、
険しい道のりで山の上に着く頃にはくたくた。
そんな時でもカメラを向けた時の全力スマイルが眩しかったです。


No.39「思い出を語りながら」
No.39「思い出を語りながら」
日本最後の秘境といわれる雲ノ平へ、テント4泊の2人旅。
最終日の下山時、薬師沢で出会った小屋泊ソロ登山者と、偶然一緒になり、
お互い山の思い出を語りながら下山。
やっぱり山の出会いっていいなと感じました。


No.40「朝焼けに感動する息子を見て泣く母。」
No.40「朝焼けに感動する息子を見て泣く母。」
無口な夫と違い、いいペースだよ!呼吸呼吸!と私を盛り立ててくれた山岳部の息子。
三俣蓮華岳で朝焼けに感動していた姿をパシャ。
どんな気持ちかな?
母は一緒に登れただけで涙が溢れそうだよ。親バカでごめん。


No.41「雲の上のカメラマン」
No.41「雲の上のカメラマン」
北穂高山頂にて。
日の入り間近、雲海に沈む太陽を撮影する姿は神々しかった。 


No.42「頑張ったよね私達」
No.42「頑張ったよね私達」
子供連れ家族2組と行った榛名山。
山登りは初めてという初対面の彼女達。
最初はおぼつかない足取りも、山から下りて来る頃には
すっかり慣れた足取りで、手を取り合う仲良しになりました。


No.43「あたちはらくちん」
No.43「あたちはらくちん」
初めての親子三世代登山中の一コマ 1歳の次女を6歳の長女が抱っこしての山登り
頑張るお姉ちゃんとは対照的な、次女の余裕の表情に注目! 


No.44「最高の山友達」
No.44「最高の山友達」
屋久島の永田岳で山友達を撮った写真。
SNSを通して耳が聞こえない、登山が好きという共通点から意気投合して、
屋久島では濃い5日間(うち山行3日間)を共にしました。
最高の山友達との出会いに感謝してます。


No.45「雪煙纏う」
No.45「雪煙纏う」
常念岳山頂直下の雪煙の中を突き進む友人です。
厳冬期の常念岳の雪質はパウダー、少し風が吹くだけで盛大に雪が舞っていました。
逆光のおかげで雪煙をしっかり捉えることが出来ました。


No.46「暴風雪翌日」
No.46「暴風雪翌日」
天候が安定しなかったGW。
北アルプス予定を急遽変更して向かった先は北八ヶ岳。
こちらも初日は結構な風雪だったけど、2日目はお天気も回復。
空気は凛として澄み、遠くの山々までくっきり見渡せた。


No.47「エスケープゾーン」
No.47「エスケープゾーン」
この1週間前に心臓の手術をしました。
大きな手術ではないですが場所が場所だけに主治医からは猛反対。
でも人間の身体はいつどうなるか分からないと痛感したので強行した。
辛かったけど登って良かったです。


No.48「かくれんぼ」
No.48「かくれんぼ」
まだまだパパの75リットルのザックにすっぽり入ることができる息子。
キャンプ地出発前にザックの周りでかくれんぼ。
いつかパパみたいに大きなザックを担いでママを楽させてね、と思いながらパシャリと1枚。


No.49「置賜葉山・初親子登山」
No.49「置賜葉山・初親子登山」
残雪の葉山、雪があるからこその光景を我が子にも見せたくて。 
達成感を親子で共有出来る...そんな最高の幸せを感じました。


No.50「はじめての○○○」
No.50「はじめての○○○」
コロナ禍で不安な毎日、
何か新しいことを始めたいなぁ 登山ってどんなもんだろうか
そんな好奇心で挑んだ初登山
しかもナイトハイク 
苦しい気持ちも吹っ飛ぶくらいの世界が もうやめれない、とまらない。



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以上、上位50作品でした。いかがでしたでしょうか。
最終審査では応募者によるWEB投票結果を参考に各賞を決定し、
山の日(8/8)に発表予定です。お楽しみに!

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