ご好評につき2022年版の販売を決定しました!

新型コロナウィルスの影響による新しい生活が始まってから、早いもので2年近くが経とうとしています。
本日現在、緊急事態宣言は解除されたものの、依然として不安感は完全に拭えず、コロナ前に戻ったわけではありません、いや、もう戻らないのかもしれませんが、私たち旅行業界をはじめたくさんの方々が非常に大きなダメージを受けてきたことは間違いありません。

私たち毎日新聞旅行は、コロナ禍においても応援してくださる多くのお客様に「希望のメッセージを」との思いで毎週メルマガを発行し続け、同時に、おうち時間でも喜んでいただける読者プレゼント・アンケートを始めました。
ツアーにご参加いただけなくても数々のアンケートを通して、創業以来これほど多くの皆様から励ましの声をいただいたことはなく、社員一同感謝に堪えません。
本当にありがとうございます。

そんな苦境の中で、私たちが普段お世話になっていて同じように苦境に立っている山小屋さんに対して、自然とともに生きる旅行会社として何とかお手伝いができないかと、昨年販売した「山小屋応援!まいたびオリジナルカレンダー」を今年も販売することになりました。

2021年版カレンダーは、まいたび®︎毎日新聞旅行にとっては初めてのカレンダー制作と販売でしたが、多くのお客様に共感いたただき、ご購入いただきました。そして、収益の一部を北アルプスの登山道維持整備のための費用としてお使いいただき感謝状までいただきました。

今年もその趣旨のもと2022年版「山小屋応援!カレンダー」を企画・制作しました。
今回の特徴はイラストをすべて新たに書き下ろしてもらったことです。イラストは、登山ガイドとして、また弊社の「日本の山旅パンフレット」の表紙を永年に渡り手掛ける酒井祖美さんです。また、表紙には、奥上高地で横尾山荘を経営している山田直さんにメッセージを寄せてもらいました。山田さんは、横尾山荘を経営される一方で、北アルプス山小屋友交会会長もされています。

まいたびカレンダー2022年1月
※下部の余白には、山旅にちょっと便利なQRコードが入る予定です。

すでにご存じの方も多いかもしれませんが、今年の9月中旬~10月中旬にかけて上高地や蝶ケ岳を含む常念山脈にかけての北アルプス南部を対象とした登山道維持整備への協力金を呼びかける実証実験が行われました(「北アルプストレイルプログラム(仮)= 利用者参加制度」)。
そのタイミングで私たちも現地に足を運び、こういった活動に深くかかわられている山田さんに登山道維持整備についてのインタビューをさせていただき、まいたびチャンネルYouTubeで公開しました。その様子はこちらです。


登山道の未来

私たちがこのインタビューを通して、伝えたかったことーーーそれは、普段当たり前のように使っている登山道は山小屋さんが主体的に維持整備してくれているということをもっと広く知ってもらいたいということです。さらに、その維持整備の費用の一部は山小屋の事業収入の一部があてられているということです。実は、登山道の整備の責任の所在は不明確で、山小屋にはその義務も責任もないのです。私たちが安全に登山を楽しめるのはこういった陰の努力のおかげなのです。

しかし、このコロナの影響によって、山小屋も苦境に立たされています。


登山道の維持整備はもちろん、山小屋が仮になくなってしまえば、山を楽しめる機会も減り、遭難や事故も増えかねません。そして山小屋は活動拠点としてだけではなく、遭難時には救助要請や人的協力など、さまざまな協力をしてくれています。きっとお世話になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こういった現状を今一度知っていただき、山小屋を一緒に応援してください、という願いが込められたカレンダーです。

カレンダー~日本百名山と観光スポット・関連した動植物

各月のイラストは、日本百名山とその山がある県の観光スポットと関連する動植物などをあしらっています。イラストで描かれた山はなかなか特定しにくいので、百名山の名前と標高はイラスト下に入れてありますが、観光スポットと関連する動植物は皆様で考えていただけるようにしています。ご自身の故郷の山と観光スポットが入っているかもしれません。ちょっと難しいものもあるかもしれませんが、ぜひ、遊び心も膨らませて楽しんでいただけると嬉しい限りです。

2022年もぜひ私たちと一緒に山小屋を応援しましょう!

ご購入は⇒まいたび商店 、またはツアーご参加の方には申込用紙を配布させていただいております。
予約販売となりますので、販売数に限りがあります。お早めのご予約をどうぞよろしくお願いいたします。