白山~加賀禅定道 幻の滝 百四丈の滝へ&白山をめぐる山旅 総集編

1大汝峰
大汝峰

2015年7月、白山ネイチャーガイドの宮下由美子さんと初めてご一緒に白山に登りました。その後、2017年白山開山1300年という記念の年に再び白山へ。この時も宮下さん。
意気投合し、翌年から様々な企画を一緒に考え実施してきました。

2018年6月、残雪の白山
2残雪の翠ヶ池
残雪の翠ヶ池

2018年7月、美濃禅定道〜三ノ峰
3暑さに悩まされた三ノ峰
暑さに悩まされた三ノ峰

2018年8月、加賀禅定道〜百四丈の滝
4幻の滝 百四丈の滝
幻の滝 百四丈の滝

2019年7月、三ノ峰〜別山縦走と赤兎山
5ようやく雨が上がる
三ノ峰 ようやく雨があがる

2019年8月、白山お花松原
6お花松原
白山 お花畑

7雪だるまも個性豊か
白山 雪だるまも個性豊か

2020年はコロナの影響で実施できず・・・

2021年9月14日(火)
早朝の羽田空港から小松空港へ。あっという間の1時間のフライト。
昨年、白山の山小屋はコロナの影響で夏のシーズンは団体の受け入れが難しく、今年も二転三転。一時は実施が危ぶまれたこの企画。ようやく実施出来ました。
白山には三つの「禅定道」があります。
白山を山岳信仰の山として山頂を極める人が現れ、いつしかその足跡が道として整えられました。山頂へ至る道の事を「禅定道」と言います。独立峰である白山は、平野部や日本海からその姿を仰ぎ見る事ができます。山頂部は一年の半分以上を雪に覆われ、まさに白き山の姿となります。
別当出合からスタート。下山後、参加者の皆さまにスタート時の写真をお送りすると、「まだ元気だった頃ね。」と一言。今日は室堂山荘まで。
季節を変え何度も歩いたこのルート、花の白山の名に相応しく毎回色々な花に出会えます。
8アキギリ
アキギリ

9オクモミジバハグマ
オクモミジバハグマ

2021年9月15日(水)
ヘッドランプを付けて出発。山頂でのご来光は残念ながら雲の上から。
10ご来光をを待つ
白山室堂 ご来光を待つ

お池めぐりをし、大汝峰へ向かいます。ここまでは良く踏まれた登山道ですが、下り基調とはいえ歩く人が少ない加賀禅定道。足元が草に覆われていたり、頭上と足下にも注意を払いながら進みます。
毎回、ガイドの宮下さんはスポーツドリンクばかりでは飽きるでしょうと、カルピスや麦茶等を背負って来てくれます。
11疲れた身体にカルピス
疲れた身体にカルピス!

12長坂 一里野へ向かう
長坂 一里野に向かいます

一時期登山道が通れなかった時期があり、幻の滝と言われていた百四丈の滝。2018年に続き、今回もバッチリ見ることが出来ました。ここからの下りは一度トレースしているお客さまも何人かいらしたのですが、重たい荷物と早朝から歩き続けてきた足には堪えます。そんな中、めずらしいお花に出会えました。
13アケボノシュスラン
アケボノシュスラン

檜新宮まで降ってくればあと一息。霊峰白山を目指して、水場の無い厳しい道を辿ってきた先人の素晴らしさに敬意をはらいながら一里野を目指します。
2018年に百四丈の滝にご参加頂いたお客様から加賀禅定道を通して歩きたいとのご要望を頂き、企画したコース。天候にも恵まれ無事終了。
宿泊先のホテルの源泉パイプが土砂崩れで破損し、別の温泉旅館でお風呂に入ってからホテルへ向かうというおまけ?つきでしたが、ホテルでは美味しい料理を頂きました。

2021年9月16日(木)
予定では獅子吼高原へゴンドラで登る予定でしたが、こちらもコロナの影響で運休。三方岩岳に上野がご案内。
14オニシオガマ
オニシオガマ
15三方岩からの展望
三方岩岳からの眺望

ホワイトロードの有料道路が高額?な為、地元出身のお客さまも登っていなかったそうで、変更になって喜ばれていました。お天気も良く、昨日登った白山を眺め、帰路はドライバーさんが滝にも寄ってくださり、北陸の山旅を楽しんだ3日間でした。
16滝めぐり
滝めぐり

※写真の一部を白山ネイチャーガイドの宮下由美子さんよりご提供いただきました。


<写真・文>
添乗員 上野ひろみ
日本山岳ガイド協会 登山ガイドステージ1
信州登山案内人