【第3回 まいたび やまコン2023】上位55作品発表!
登山時の「ヒト」が映った写真と100文字エピソードを募集した
「まいたびやまコン2023~みんなのやまたび フォトコンテスト2023~」。
ご参加くださった皆様に御礼申し上げます。
今年も全国の登山者から多くのステキな作品が寄せられ、
この度まいたび登山ガイド等による一次審査で55作品を選出しました。
その写真とエピソードをご紹介します。
※( )内は撮影場所です。
※写真の順番は審査結果とは関係ありません。
No.1 「その先へ」(白馬鑓が岳)
颯爽と僕の横を駆け抜けていったトレイルランナーが、ふと足を止めた。目の前には白馬鑓へと続く美しい縦走路。一息ついて、また爽やかな夏のアルプスを駆けていった。美しい一コマだった。
No.2「大好きな高尾」(高尾山1号路)
何度も訪れている高尾山を今日は1号路から。 1号路からは初めてだけれど、川が流れていてとても心地が良い。川で遊んだりしながら進み行く途中いい感じの休憩スペースを見つけて息子に写真を撮ってもらいました。
No.3「西穂高岳への道のり」(西穂高岳)
車移動で8時間、西穂高岳山荘でテント泊し、夜明け前から西穂高岳山頂へ…。歩いてきたアップダウンの岩稜帯が朝日に照らされ始め、まるで人生そのものだねと友人とつぶやきながら、頂上を目指していました。
No.4「キラキラmonster」(鳥海山)
片道10キロの冬季ルート。 この千蛇谷を登りきれば山頂だ! と、必死に登っていたが、モンスターがあまりにもキラキラ艶やかで見いってしまい、なかなか前に進まない…(笑)
No.5「この景色ひとりじめ!」(美濃加茂市山之上町)
娘と初心者向けのコースですが、山登りにチャレンジしました。 天気もよく新緑が眩しくリフレッシュできました。ステキな景色を求めてまた山登りしたいです。
No.6「北アルプスの一等地」(北アルプス 大遠見山)
テントから外へ出ると、そこにはオリオンと無数の星々が五竜に降り注いでいた。 快晴、無風、無音の奇跡的な条件で、この景色をつまみにお酒を飲みながら独り占めできたのはラッキーだった。
No.7「愛娘」(小八郎岳)
娘がお腹にいるときから登ってたお山です。きっとなにかご縁があると想い娘にとっても3回目の登頂です。
No.8「厳冬期 蔵王」(山形蔵王 刈田嶺神社)
山を登り初めて半年、初めての厳冬期の蔵王刈田嶺神社 いつも爆風の蔵王が晴天無風になった瞬間 海老の尻尾を沢山纏った鳥居と神社に出会う 白い山頂は見たことのない幻想的な世界でした
No.9「#自撮りはスポーツ」(安達太良山)
自撮りした安達太良山矢筈森 たまたま話した人と一緒に自撮りしてもらう
No.10「特等席」(鳥海山)
御浜小屋を過ぎた所の岩に腰を下ろしました。 天気も良く青空が広がり、鳥海湖や月山など絶景を堪能出来ました!
No.11「息子(5歳)と夏の大冒険~北アルプスの女王:燕岳~」(燕山荘)
1年生になったら、「富士山の上でおにぎりを食べたい。」という息子と燕岳を目指しました。登頂証明書をもらったり、雷鳥に出会ったり、打ち上げ花火を上から見たり、円い虹をみたり…など、とても思い出深いです。
No.12「竈門兄妹での山行」(三ツ瀬明神山 巨大馬の背)
鬼滅の刃の登山コスプレイヤーです。 山で出会うハイカーさん達が笑顔になってくれて それを見て私達も笑顔になれる。笑顔のwin-win。 それが楽しみでコスプレ登山をしてます。東海三県の山に居ます。
No.13「幾つになっても」(上州武尊山)
もう歳でねと言いつつ颯爽と追い抜いて行く83歳の男性。2歳になる子供をベビーキャリアに乗せて歩くご夫婦。 ライフステージが変わっても無理なく続けられる、登山の素晴らしさをこの山で再実感したのであった。
No.14「この空は、俺のモノだ!」(金時山)
親子で登山を初めて2年目。 空の美しさを知った。 山頂で食べるご飯のおいしさを知った。 自然の危険も知った。 人間のちっぽけさを知った。 人間の足で歩けるすごさも知った。 これからも山に行こうね。
No.15「いざゆかん思い出の地へ」(奥明神沢)
5年ぶりの奥明神沢。前回は今の妻となる人と。実は5年前の同日に奥明神沢下山中、妻へプロポーズをした思い出の場所。そんなエピソードを同行者に話すと「そんな日に俺を連れて来るな」と一喝されてしまいました。
No.16「たべられる!」(屋久島)
「きゃーたべられる!」なんて嬉しそうに言いながらパシャリ。屋久島は大自然のユーモア溢れる道中で、常に冒険心を掻き立てられていました。 やっぱ登山って最高やん!
No.17「青い空白い山黒い岩」(千畳敷カール)
残雪期の中央アルプス千畳敷です ロープウェイから降りて見た景色に圧倒されました。塵が混じっていない青い空を少しでも多くの人にしってもらえたらな。と思います。
No.18「朝霧の尾瀬」(尾瀬)
秋の尾瀬で一泊。2日目早朝、歩きはじめ。 夫婦2人、今年登山をはじめたばかり。これからもよろしくね。
No.19「いい女には虫が寄ってくる?」(燧ヶ岳)
還暦の歳の夏、バディと一緒に燧ヶ岳を目指して長英新道を登る。尾瀬ヶ原を撮る彼女の手元には沢山の虫が寄ってきた。なぜか彼女には虫が寄ってくる。虫にもいい女がわかるのか?笑
No.20「私だけの雪嶺」(谷川岳)
初めてのパーティで厳冬期谷川岳へ。 3人で色んな話をしながら賑やかに高度を上げていたが、谷川岳主脈を一望できる絶景ポイントでは自然と会話がなくなり、各々がこの勝景を自分たちの目に焼きつけていた。
≫No.21~No.40はこちら
≫No.41~No.55はこちら
No.4「キラキラmonster」(鳥海山)
片道10キロの冬季ルート。 この千蛇谷を登りきれば山頂だ! と、必死に登っていたが、モンスターがあまりにもキラキラ艶やかで見いってしまい、なかなか前に進まない…(笑)
No.5「この景色ひとりじめ!」(美濃加茂市山之上町)
娘と初心者向けのコースですが、山登りにチャレンジしました。 天気もよく新緑が眩しくリフレッシュできました。ステキな景色を求めてまた山登りしたいです。
No.6「北アルプスの一等地」(北アルプス 大遠見山)
テントから外へ出ると、そこにはオリオンと無数の星々が五竜に降り注いでいた。 快晴、無風、無音の奇跡的な条件で、この景色をつまみにお酒を飲みながら独り占めできたのはラッキーだった。
No.7「愛娘」(小八郎岳)
娘がお腹にいるときから登ってたお山です。きっとなにかご縁があると想い娘にとっても3回目の登頂です。
No.8「厳冬期 蔵王」(山形蔵王 刈田嶺神社)
山を登り初めて半年、初めての厳冬期の蔵王刈田嶺神社 いつも爆風の蔵王が晴天無風になった瞬間 海老の尻尾を沢山纏った鳥居と神社に出会う 白い山頂は見たことのない幻想的な世界でした
No.9「#自撮りはスポーツ」(安達太良山)
自撮りした安達太良山矢筈森 たまたま話した人と一緒に自撮りしてもらう
No.10「特等席」(鳥海山)
御浜小屋を過ぎた所の岩に腰を下ろしました。 天気も良く青空が広がり、鳥海湖や月山など絶景を堪能出来ました!
No.11「息子(5歳)と夏の大冒険~北アルプスの女王:燕岳~」(燕山荘)
1年生になったら、「富士山の上でおにぎりを食べたい。」という息子と燕岳を目指しました。登頂証明書をもらったり、雷鳥に出会ったり、打ち上げ花火を上から見たり、円い虹をみたり…など、とても思い出深いです。
No.12「竈門兄妹での山行」(三ツ瀬明神山 巨大馬の背)
鬼滅の刃の登山コスプレイヤーです。 山で出会うハイカーさん達が笑顔になってくれて それを見て私達も笑顔になれる。笑顔のwin-win。 それが楽しみでコスプレ登山をしてます。東海三県の山に居ます。
No.13「幾つになっても」(上州武尊山)
もう歳でねと言いつつ颯爽と追い抜いて行く83歳の男性。2歳になる子供をベビーキャリアに乗せて歩くご夫婦。 ライフステージが変わっても無理なく続けられる、登山の素晴らしさをこの山で再実感したのであった。
No.14「この空は、俺のモノだ!」(金時山)
親子で登山を初めて2年目。 空の美しさを知った。 山頂で食べるご飯のおいしさを知った。 自然の危険も知った。 人間のちっぽけさを知った。 人間の足で歩けるすごさも知った。 これからも山に行こうね。
No.15「いざゆかん思い出の地へ」(奥明神沢)
5年ぶりの奥明神沢。前回は今の妻となる人と。実は5年前の同日に奥明神沢下山中、妻へプロポーズをした思い出の場所。そんなエピソードを同行者に話すと「そんな日に俺を連れて来るな」と一喝されてしまいました。
No.16「たべられる!」(屋久島)
「きゃーたべられる!」なんて嬉しそうに言いながらパシャリ。屋久島は大自然のユーモア溢れる道中で、常に冒険心を掻き立てられていました。 やっぱ登山って最高やん!
No.17「青い空白い山黒い岩」(千畳敷カール)
残雪期の中央アルプス千畳敷です ロープウェイから降りて見た景色に圧倒されました。塵が混じっていない青い空を少しでも多くの人にしってもらえたらな。と思います。
No.18「朝霧の尾瀬」(尾瀬)
秋の尾瀬で一泊。2日目早朝、歩きはじめ。 夫婦2人、今年登山をはじめたばかり。これからもよろしくね。
No.19「いい女には虫が寄ってくる?」(燧ヶ岳)
還暦の歳の夏、バディと一緒に燧ヶ岳を目指して長英新道を登る。尾瀬ヶ原を撮る彼女の手元には沢山の虫が寄ってきた。なぜか彼女には虫が寄ってくる。虫にもいい女がわかるのか?笑
No.20「私だけの雪嶺」(谷川岳)
初めてのパーティで厳冬期谷川岳へ。 3人で色んな話をしながら賑やかに高度を上げていたが、谷川岳主脈を一望できる絶景ポイントでは自然と会話がなくなり、各々がこの勝景を自分たちの目に焼きつけていた。
≫No.21~No.40はこちら
≫No.41~No.55はこちら