登山時の「ヒト」が映った写真と100文字エピソードを募集した
「まいたびやまコン~みんなのやまたび フォトコンテスト2023~」


上位55作品(No.41~No.55)をご紹介します。
≪No.1~No.20はこちら
≪No.21~No.40はこちら

※( )内は撮影場所です。
※写真の順番は審査結果とは関係ありません。


No.41 「絶景の語らい場」(倉手山山頂)
41_229-絶景の語らい場
飯豊連峰が大パノラマ&大迫力で眺められる倉手山へ友人達と登りました。山頂では飯豊の山並みを見ながら、あそこは石転び沢!梅花皮小屋だね!などと話してるだろう友人達を遠くから望遠レンズで撮影しました。


No.42「旅立ち」(御嶽山)
42_232-旅立ち
高校を転学して一年半、君をいろんな所へ連れ出した。 やっと自分の足で立ち上がったね。 一人暮らし頑張って! ずっと応援してる。



No.43「雨のち大雲海」(唐松岳山頂)

43_234-雨のち大雲海
好天予想に反してリフトで標高を上げると霧の中。テントを担いで唐松岳へ。 テント場でふて寝をしていると外から歓声が! 飛び起きて山頂まで駆け上がると夕日と大雲海!「だから山は辞められない」と笑い合った。


No.44「カムイの庭で」(大雪山/白雲岳)
44_235-カムイの庭で
雪解けが進む大雪山 白雲岳の頂上からはまさに「カムイミンタラ」(神々の遊ぶ庭)の名にふさわしい絶景。 トムラウシ山や十勝岳連峰の峰々が連なり、広大な北海道にふさわしい展望だった。


No.45「北海道へ親子で再び」(羅臼岳)
45_242-北海道へ親子で再び
小学6年生の時、家族で旅行をして以来、思い出の地となった北海道へ、最近は父と登山旅行へ出かけるように。山頂に広がる雲海と知床の絶景に一緒に感動していると、やはり親子は似ているなぁと気付かされます(笑)


No.46「2人で挑んだ白馬三山」(杓子岳)
46_244-2人で挑んだ白馬三山
大学3年の夏、「大きなことを成し遂げたい」という漠然とした気持ちから北アルプス縦走を掲げた。登山未経験だった我々は、1からの準備や山の険しさに苦心しつつもチャレンジし続けた。この景色を見るために。


No.47「魅惑の斜面」(杓子尾根)
47_247-魅惑の斜面
寝ぼけ眼を擦り、長くて暗い林道を歩き、ようやく稜線へ。厳冬期は夏と比べ行程が恐ろしく長いですが、この景色を見たら疲れなんて吹っ飛びますね。彼の脳内は景色より、早く滑りたい!でいっぱいなことでしょう。


No.48「遠い?近い?」(常念岳から大天井岳に向かう途中)
48_249-遠い?近い?
初対面の人と。 この距離は遠い?近い? 綺麗な景色を一緒に見て もう心の距離は近いよね! 一緒に好きなことを楽しんだら もう友達だもん!


No.49「大好きづくしの年越し登山!」(くじゅう 鉾峠)
49_251-大好きづくしの年越し登山!
2023年初日の出を、大好きなくじゅう連山で拝みました。 前日から山に入り、大好きな山荘で年越しそばやおいしいご飯を食べて、寝て、初日の出。大好きづくしの年越し登山。絶対良い1年になると思えた山旅。


No.50「山で育まれた愛」(福井県越前市日野山)
50_253-山で育まれた愛
いつもは彼だけが走っているけれど、私も挑戦してみよう!と、シン・ヒノ2登山競走に2人で出場。山で愛を育み、6月に婚姻し、来年2月には赤ちゃんを出産予定です!元気な赤ちゃんが産まれますように…


No.51「いつか前から」(立山室堂)
51_263-いつか前から
身長差30cmほどある旦那さんと私。いつも遠く後ろ姿ばかりしか撮れないし、旦那さんが撮ってくれる枚数より遥かに少ない枚数しか撮る余裕がない。いつか正面から素敵な写真を撮ってあげたい。


No.52「まだ見ぬ景色を目指して」(立山室堂)
52_264-まだ見ぬ景色を目指して
2泊3日で目指す剱岳山行。 目の前にある立山連峰を越えてこれから迎える山への思い、不安、わくわく、緊張をぶつけてに行ってきました。 3日間晴れで最高の経験になった夏でした!


No.53「黄金の朝」(石鎚山)
53_3-黄金の朝
夜がもうすぐ終わろうとするころ、目の前には天狗岳が真っ黒なシルエットとして現れてくる。この日は平野を埋め尽くすほどの雲海が立ち込め、尖ったピークは大海原の断崖のようで、黄金色に輝く絶景となった。


No.54「初志貫徹」(伯耆大山)
54_31-初志貫徹
迫力のある北壁を見たく下山ルートで必ず立ち寄る元谷。 そんな景色を眺めていると、下山してきた8人パーティーが足を止めて北壁を眺める姿が印象的だった。


No.55「尾瀬の電車ごっこ~歩荷さん見て、緊急停止~」(尾瀬ヶ原)
55_174-尾瀬の電車ごっこ
娘(3歳)の尾瀬デビューで、見晴を目指して歩いていましたが、途中飽きてしまい、ストックで電車ごっこが始まりました。元気を取り戻し歩いていると、歩荷さんが現れ、その荷物に興味津々で緊急停止しました。




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以上、上位55作品でした。いかがでしたでしょうか。
最終審査では応募者によるWEB投票結果を参考に各賞を決定し、
山の日(8/11)に発表予定です。お楽しみに!

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